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uvライトで構成されたネイルキット

ネイル用LEDライト

女性の大好きな指先のおしゃれであるネイル、
最近はネイルキットをそろえてセルフネイルを楽しんでいる女性も増えており、ネイルアイテムはどんどん進化しているようです。

 

数年前に海外から上陸し、瞬く間に女性たちの間に浸透していったジェルネイルも、
uvライトなどの特殊なネイルアイテムでも、インターネット通販や
バラエティショップで購入できるようになっているので、自宅でも仕上げることが可能です。

 

現在ではネイル硬化用のライトもLEDライトが主流になっており、uvライトは少数派なのですが、UVライトはコストが低いために
ネイルキットの価格が抑えられるという利点があります。

 

しかしながら、UVとは紫外線を照射してジェルを固めるので指が日焼けするとかアレルギー反応を出しやすいというデメリットもあります。

 

ジェルネイルはそのジェルの種類によって、使用するuvライトにも違いがあるので、
スターターネイルキットの中に組み込まれている場合も多く、
セットが届けばすぐにでも楽しむことができるので、最初は必要最低限のものが
全部セットになっているネイルキットを購入するほうが便利です。

 

カラージェルも三原色といわれる赤、黄、青、そして白があれば、ほとんどのカラーが作れるので、
一つずつそろえていけばよいのではないでしょうか。
ネイルデザインは、サロンでも人気となっているもののほかにも、
自分でオリジナルで作りだすこともいくらでも可能なので、
ラメパウダーやホロ、ストーンや立体シールなど、デコレーションアイテムをいくつか揃えておけば、
いろいろなデザインが楽しめるし、多少の失敗もうまくごまかせます。

 

ネイルキットをまだ手に入れていない方は、価格の安いUVライトと、
最近の主流になっているLEDライトはどちらがいいのでしょうか。

 

それぞれのメリットやデメリットから判断してみましょう。

 

UVライトのメリット、デメリット

UVライトは以前のネイルサロンでもジェルネイルを硬化させるために使われていました。

 

LEDライトに比べると、価格が安く、手に入れやすいという特徴を持っているのですが、
UVライトは消費電力が多く、電球自体の寿命も短いため、後半になるとライトの出力も低下して
ジェルが硬化しなくなるというデメリットもあるんです。

 

 

 

LEDライトのメリット、デメリット

LEDライトは、UVライトに比べると圧倒的に消費電力が少なく、そのため寿命も半永久といわれるくらい長いのが特徴です。
また、ジェルの効果時間も圧倒的に短く、ジェルネイルをここまで流行させたのも
LEDライトの登場があったことがその理由の一つになっているといっても過言ではないんです。

 

まとめ

以前はネイルキットのライトというのは

 

  • UVライト   価格が安く、ジェルを固める時間が長い
  • LEDライト  価格が高く、ジェルを固める時間が短い

 

という特徴がありました。
さらにLEDライトのほうは、ワット数が高くないとジェルが硬化しないという常識のようなものまでありました。

 

しかし、ネイルキットのLEDライトは時代とともにどんどん進化して
今ではコンパクト性能と、硬化時間のさらなる短縮、ワット数の高さは関係なく
ジェルが硬化するのに最適化された設計が可能になっているんです。

 

もちろん、こういった高品質のネイルキットがある一方で、格安の低品質のネイルキットもまだ
楽天やアマゾンでは見かけます。

 

そういった商品が、多くの場合中国製や韓国製という海外製の商品なので注意も必要なんです。