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マニキュアとジェルネイルの違い|メリットとデメリットも知ろう!

あなたはマニキュアとジェルネイルの違いが分かりますか?

 

指にするおしゃれとして最近雑誌やメディアでも特集されることの多いジェルネイル。
少し前はマニキュアが主流だったものの、マニキュアとジェルネイルの違いが判らないという方もおられるかも知れませんね。

ネイルをした女性の指

このページでは、そんな方に向けてマニキュアとジェルネイルの違いを分かりやすく解説中です。

 

マニキュアは100均などにもたくさんの種類が置かれ、
多くの方が接しやすくなるくらいまで浸透してきました。

 

爪を保護するとか、おしゃれを表す手段として今でも多くの商品が販売されています。

 

しかし、実はマニキュアよりもジェルネイルのほうがいいことも多く、
その違いを確認して自分にはどっちがあっているのかも見てみてください。
マニキュアとジェルネイルを比べて、
その違いを良い点や悪い点までわかりやすくご紹介していきたいと思います。

 

このページを読んだ上で、マニキュアがいいのかジェルネイルが良いのか
自分にとって良い方がどちらなのかを選んでいただけたらなって思います♪

 

マニキュアとは

合成樹脂を着色し有機溶剤に溶いたものを爪に塗って、おしゃれをしたり割れやすい爪を守る保護のために施工されるようになりました。
手にするマニキュアに対して足に行うペディキュアなど、たいていの女性の化粧道具で持たれるようになりました。

マニキュアボトル

その一方、マニキュアの溶剤は水に溶けやすく、どうしても家事に向かない面もあり、またすぐとれてしまったり、剥がれやすいという面もあります。

 

乾燥するまでどうしても刺激臭がしたり、
マニキュアを落とすために使う除光液などは爪を痛める可能性もあるという面もデメリット。

 

また、ジェルネイルとマニキュアのボトルの見分け方があります。
ジェルネイルは紫外線で固まるので、ジェルボトルは
透明ではなく、太陽光や紫外線をカットするボトルになっています。

 

対してマニキュアは、空気で乾燥して固まるだけなので、ボトルは透明になります。
販売する時にも、透明なボトルのほうが色が分かるため、そのほうが都合が良いという事情もあります。

 

そして、もっとも大きな違いは乾燥して固まらせるので
冬の寒い日でも換気が必要。
夏の暑い日でも換気をしないとできないという点です。
ジェルネイルは、LEDライトでジェルを硬化させて終了なので、そんな手間や不便さはありません。

 

また、最近ではネイルシールやストーン類、スワロフスキーなどいろいろなデコネイル用パーツが百均でも売っていますが
マニキュアでは、そんな手軽なデコネイルも楽しめません
なぜなら、揮発系の溶剤で顔料を溶かしただけなので、溶剤が蒸発してしまえば、ポロポロと剥がれてくるほど弱いからです。
実際にストーンをマニキュアの上に乗せても、ちゃんと固定出来ません。

 

マニキュアのプラス面とマイナス面

では、マニキュアのプラス面とマイナス面を見ていきたいと思います。

 

マニキュアのプラス面

マニキュアのプラス面は、比較的簡単に剥がせるというところと百均でも手に入る手軽さです。
まずはマニキュアの、この2つのメリットを見て行きましょう。

 

百均でもマニキュアがずらっと並んでいるところを見たことがある方はたくさんいらっしゃると思います。

マニキュアとジェルネイルの違い|どっちが早くてきれい?

そういう意味では手に入りやすいという部分で手軽さはマニキュアの方が上ですね。

 

そして、もう一つのメリットとしてオフ(剥がすこと)が簡単にできるというのもメリットとしていいかなと思います。
ただしその反面として、オフしやすいということがその分剥がれやすいということもいえます。
実際にマニキュアはプロのネイリストさんが上手な乗り方をしてもせいぜい持って1週間から10日が良い所で、
その間も指先を使う仕事だとか用事を足していると、乾燥したマニキュアがペリペリと剥がれてきたりします。

 

マニキュアのマイナス面

マニキュアのマイナス面としては、ジェルネイルに比べてツヤと発色が良くないというところです。それと先ほどもご紹介しましたが、圧倒的に持ちが違います。

 

ジェルネイルは、長ければほぼ1ヵ月持たせることができますが、マニキュアは上手になってなおかつ指先を使わないようにしていても、
もともと水溶性(だから乾燥して固まる)なので、家事、炊事、洗濯といった水仕事はもちろんとしてトイレから出てきて手を洗ったりだとかそういった事でも少しずつ剥がれやすくなっていきます。

 

また、ジェルと違ってトップコートおなったとしても3日もすれば少しずつ曇ってきてツヤが失われてくるという特徴があります。
もちろんその分オフしやすいということもあるので、割と早い頻度で剥がれてきたり、つやがなくなったりしたときにそのままオフをしてしょっちゅう塗り直したりする時間的な余裕がある方はいいんじゃないかなって思います。
では、マニキュアのプラス面とマイナス面をポイントにしてまとめますね。

  • オフするのが簡単
  • 100均でも手に入る手軽さ

この2つがマニキュアのプラス面(良いところ)ですね。その反面としてマイナス面は・・・

 

・3日もすれば曇ってきてツヤが長持ちしない
・揮発系の溶剤で顔料を解いているので爪を乾燥させてしまいやすい
・乾燥させるのに時間がかかる
・乾燥させている最中の匂いがきつい
・乾燥させている最中にドライヤーに当てすぎると熱でヨレる

 

 

ジェルネイルとは

ジェル状の樹脂をUVライトやLEDライトで固めるところからも、ジェルネイルという名前が付きました。

 

従来のマニキュアとと異なる部分が多く、また、ジェルネイルも進化していてネイルサロンで行うものだという常識から
商品の進化で自宅でジェルネイルを行う、セルフネイルの人気が急上昇しています。

マニキュアとジェルネイルの違い|どっちが早くてきれい?

マニキュアとの違いは、まずはジェルです。マニキュアだと水に溶ける、すぐに剥がれたりとれたりする、長持ちしないといった
デメリット面を大幅改善。水仕事もできるし、2週間以上の長持ち、
つやなどもマニキュアとは全然違うところもジェルネイルの人気につながっています。

 

またLEDライトやUVライトでジェルを硬化させる点も異なっています。

マニキュアとジェルネイルの違い|どっちが早くてきれい?

爪に直接溶剤を塗るという面では両方とも同じなのですが、
マニキュアのほうがにおいがきついため、換気が必要になります。

 

そういった不便さや寒さ、暑さを我慢する必要もなく、
そして、スワロフスキーやストーン類などのデコネイルはマニキュアでは出来ません。
ストーンなんか乗っけた途端にマニキュアが剥がれてきちゃいます。

 

ストーンをちゃんと固定できるだけの強度があるのがジェルネイルの特徴なんです。
つまり、デコネイルを楽しみたいと思ったら、ジェルネイルしかないんですね。

 

まとめ

マニキュアとジェルネイルの違いというのは、わかりやすい部分だとLEDライトで固めるのか、
空気に触れさせて自然乾燥させるのかという部分が一番わかりやすいですよね。

 

それ以外にもマニキュアとジェルネイルそれぞれの項目で違いを説明させていただきました。
そこで最後に違いを表にしてまとめていきたいと思います。

 

マニキュア ジェルネイル
メリット
  • コストが安い
  • 手軽さ
  • 持ちがよくない分、その日に合わせたおしゃれが楽しめる
  • 持ちがダントツにいい
  • ぷっくりとした感触
  • LEDライトで固めるためすぐに手が自由になる
  • 匂いがマニキュアより少ないため子供がいる家庭でも使える
  • スワロフスキーやシールなどのアイテムとの相性◎
  • スカルプチュアなどの付け爪なども楽しめる
  • カラーを混ぜたりできる
デメリット
  • 乾くのに時間がかかる
  • ジェルネイルに比べるとにおいがきつい
  • ジェルネイルのような繊細なデザインが難しい
  • ジェルを硬化させるためにはLEDライトが必要
  • オフがマニキュアに比べて大変
  • マニキュアよりもコストがかかる
人気の理由
100均からブランド品まで幅広くラインナップがあるために選択肢が広く、学生やネイルを制限される職場の方でも週末のおしゃれなどに活用できるため
ジェルの硬度がしっかりしているため、様々なデザインができ、マーブルやストーンを使ったものなど個性を表現でき、インスタなどでも参考になるため、ネイルキットで自分で楽しめるようになると楽しみ方が一気に広がるため

 

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