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爪が弱いとジェルネイルをしたくてもできないの?

先生

ジェルネイルができない爪ってあるのでしょうか。
ネイルサロンなどにルンルン気分でいったけれど、この爪ではジェルネイルができませんと言われないか心配になりませんか?

 

爪は健康状態やストレスの影響で個人個人様々な形をしています。
表面がぼこぼこになったり、縦スジが入ったり、巻爪になったりと
むしろ生まれたままの状態で誰が見ても美しいという状態の爪をしている人は珍しいくらいなんです。

 

ではそういった爪の状態の方はジェルネイルができないのか見ていきましょう。

 

つやと長持ち、人気など多くの点でセルフネイル派の方がどんどん増えてきています。
ネイルはネイルサロンにいってやってもらうという常識を自宅で出来るネイルキットが、どんどん進化したおかげで、
おしゃれ女子がどんどんジェルネイルを自分で行う方がふえています。

 

そんな現状の一方、爪が薄い、爪が割れやすい、二枚爪など様々な爪のトラブルを抱えているがゆえに
ジェルネイルをやってみたいという気持ちがあってもできないと思って断念されている方もおられます。

 

ジェルネイルは、最近では多くの雑誌で特集されるし、ほとんどのファッション雑誌などでもハンドネイルは当たり前で
フットネイルもモデルさんのほとんどがやられています。

 

このページでは、せっかくの魅力的なジェルネイルを
爪のトラブルに悩む方は、やることができないのかという悩みに対して特集していこうと思います。

 

爪のトラブルといっても様々ありますが爪が弱いと感じている方は2枚爪や割れたり、かけたりといったことがあり、
こういった悩みを持っていらっしゃる方の爪の補強に対してジェルネイルは最適なんですよ。

 

ジェルネイルをしないほうがいい爪の状態とは

ジェルネイルの魅力は感じているけれど、自分の爪でもできるんだろうかと思っている方って意外と多いんですよね。

 

その理由の大半が爪の状態が健康な状態ではなかったり、爪および指先に不安に感じる何かしらの状態に陥っている場合がほとんどです。
しかしながら、その不安の大半はのちに余計なものだったと感じることにもなります。

 

そんな中でもジェルネイルを避けたほうがいい爪の状態というのを見ていきます。

 

  • 過剰な深爪
  • マニキュアなどでダメージを追っている爪

 

過剰な深爪

爪切りで切りすぎといったことが主な原因となる深爪は、ジェルネイルをやるうえでも難しい問題を抱えてしまいます。

 

できないこともないという声もあるのですが、深爪の状態は普段は爪に隠れている皮膚が空気に触れている状態であるといえます。

 

ジェルネイルをサロンで行うにしても、セルフで行うにしても爪の状態というのはとても重要な位置を占めていきます。

 

深爪は爪先がジェルでコーティングしにくく、コーティングできたとしても皮膚にジェルが付着しやすいんです。

 

付着したジェルはふき取ったり、取り除いたりしなくてはならないため、軽度な深爪は大丈夫なのですが、かなりの深爪はジェルネイルを控えておいたほうがいいと思います。

 

 

マニキュアなどでダメージを追っている爪

ジェルネイルにしてもマニキュアにしても爪にダメージを負いやすいタイミングはオフする際で、とくにセルフで行う際に雑にオフすることで爪がボロボロになるケースが見られます。

 

そのような爪の状態でジェルネイルをやり続け、雑なオフの仕方をし続けるとジェルネイル自体ができないようになります。

 

ジェルネイルが初めてという方でもマニキュアで同様な爪の状態になっていると同じなので、できれば避けたほうがいいケースといえるでしょう。

 

 

新しいジェルネイルもやり方次第によっては逆に弱い爪にさらにダメージを与えてしまう場合もあります。
そこでこのページではもう少しその点について詳しく見ていきたいと思います。

 

具体的にどういったジェルネイルの利用法で弱い爪をしっかり補強できたり、
そういった悩みを解放することができるのかといったところをご紹介していきます。

 

2枚爪を補強するジェルネイル

2枚爪のジェルネイルで補強すると言うと何か変な感じがする方もおられるかもしれませんが
実はジェルネイルのジェルと言うのは、硬化した後もある程度の柔軟性を保っているので、
塗り方次第によっては爪の先端の2枚爪のきっかけになってしまう部分をちゃんと包み込んであげるように塗ってあげることで2枚爪の予防になるんですね。

 

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効果的なネイルケアのやり方

 

爪が割れやすい方にもジェルには最適

ジェルネイルと言うと爪が割れやすい方にとってはちょっとあまり良くない方法と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが実際には、爪が割れてからジェルを塗ると言うのは良くありませんが、爪が割れる前(自分自身で爪が割れるのは必ず毎回ここというポイントがありますよね。

 

そういうところに予防の意味で塗ってあげるんです。
爪が割れやすい方と言うのは、爪が乾燥していて、爪を囲っている周りの皮膚がささくれだっていたりしていることが多いかと思います。
そうならないようにジェルネイルを使って爪を補強してあげて、
なおかつその周りの根本のささくれ家2日といったところに関しては、ちゃんと保湿してあげることで、今までの爪のトラブルや悩みを解消することすら可能なんですよ♪

 

なので、ネイルをお休みしている時もネイルが完成した時も、
保湿クリームはできるだけこまめに塗って次のネイルトラブルにつながらないようにしましょうね。

 

また、このようなジェルネイルの特性を生かした補強と、普段の生活の中でできる対策を同時に並行して行うことで、爪の弱さ自体を克服することができます。
爪が今生えているものよりも、新しく成長したきれいで、ある程度の厚みや強さもあるネイルを育てていけるようにしましょうね。

 

このような悩みは実際にそのトラブルになっている方にとってはとても深刻なもので、このようにジェルネイルしたいけれど、どうせできないし・・・。と、考えてしまいがちです。
そのトラブルの深刻度や、状況にもよりますが、じつは爪のトラブルに悩む方こそ、ジェルネイルを積極的に行ってほしいと私は考えています。

 

その理由は、爪が弱かったり、薄かったり、割れやすいということは、爪をダメージから守る必要があります。
ジェルネイルはそんな爪のコーティングをして守ってくれるんです。

 

また、その持続性もマニキュアよりも優れていて、家事などの水仕事でも大丈夫なので、通常のか味や仕事で受けるダメージからも
ジェルによって爪が守られるために、ぜひジェルネイルを考えてもいいのではないだろうかと考えられます。

 

ただし注意点があります。爪に何らかのトラブルを抱えている場合、品質の悪いジェルを使うとネイルアレルギーや
最悪のケースは発がん性の物質が成分として入っている場合があるんです!
そのような粗悪品のネイルキットは格安の海外製品に多く見受けられているんです。

 

国産品は国内の化粧品検査を受けていないと販売できなくて、そのためとユーザーのことを考えて
安全で安心して使えるネイルキットを選ぶことが重要になります。

 

つまりジェルネイルをセルフで行う場合、ジェルとLEDライトの品質はしっかりといいものを選ぶことが
素敵なネイルライフを楽しむうえで必須な条件でもあるんですね!

 

ジェルネイル用のLEDライトの選び方

 

 

ジェルネイルをしておしゃれを楽しむことによって、悩みも薄まると思います。
魅力的なジェルネイルは、爪のトラブルにも有効なので一緒に始めてみませんか?